どうも、こんばんは。やっぱり文章打つのは楽しいなと思い出し笑いしてます、ケータイ君です。

さっき、ちょっとマンションの廊下にお父さんと一緒に出てました。

裸足で外に出るか？普通って上半身裸のお父さんに言われました。


違うよね、うん、違う。


今回は、神の国島根、大名陣島根、ポプラ島根、僕らの島根、そんな島根に行ったときのトムソーヤほどとは言いませんが、ちょっとした観光という名の冒険について、書きたいと思います。


ではでは、


9月１日の朝に夢を見ている間に目的地に着くといわれる夢のスーパーカー、燃料はみんなの夢、そんな夜行バス「くにひき号」の乗車券をたどたどしく購入し、22時50分！ここ、大阪を発しました。

神の国に向け！

座席はA-3、車内の真ん中。



あれれれれ？何かがおかしいよね？オラ、座ってから気づいちまったけど。おかしいよね？？
アルファベットってA…B…Cだよね？キスの後はBだよね？いきなりBしてAしてCなんて違うよね？人として違うよね？それけだものだよ？


窓際を見れば明らかボクより若いもんがふてぶてしくもう寝ようとしてました。


あ、コイツさっき待ち合い室でやたらにお母さんと一緒におること拒んでたヤツや。なんか、そういうヤツにいちいち言うのめんどくさいなぁ、窓際でないとダメなんだろな、この恋のBAC野郎は。そっとしておいて置こう。うんうん。


と、思いほとんど夢など見ず松江に到着。


寒すぎるよ、くにひき号、冷房きかせすぎだよ、くにひき号、夢を見るどころかちょっとしたマグロじゃんこれ、ケータイ君仮死状態エディションJR松江駅到着。


まぶい太陽に久々の賛美。


マジやべーよ太陽の光っつーか、太陽光。生まれ変わるならソーラーパネルになりたい。天体望遠鏡スバルになる夢はあきらめます。


そんなこんなで着いた松江。


友達を待つこと170分。120分ビデオがキュリキュリ言い出すそんなタイム。



パン屋さんで普通のベーコン挟んだ長いパンやと思って買ったフランスパンの固さに奥歯のあたり涙。


フランス人の朝のアゴすげーと思いながらメール着信。


「ごめん、寝てた」


え


「バスでこっちに来て」


え


寝ました、座ってたベンチで寝てやりました。


つづく。